努力が実を結ぶ春にー私立合格報告とカイチの新たな挑戦
2月上旬から中旬にかけて、小学受験・私立高校・大学入試の結果が出そろいました。詳しくは同封資料に掲載しておりますが、生徒の皆さん、そしてご家族の皆様、本当にお疲れ様でした。
小学受験では、万緑会史上最高となる 国立小学校5名合格。
高校入試では、昨年を上回る過去最高の実績となり、最難関校への多数合格に加え、特待生合格者も多数生まれました。何より嬉しいのは、全員が無事合格を勝ち取ったことです。心からおめでとうございます。
大学受験では、関関同立17名、産近甲龍19名、大阪歯科大学や立教大学にも合格者が出ました。今年は諸口予備校で3年間学んだ生徒たちの初めての受験でしたが、しっかり結果を残してくれました。蒲生校の時と同じく、大学受験は「高1からの積み重ね」が成果につながることを改めて実感しています。
昨日、中3生が「赤本にコメントください」と声をかけてくれました。担当ではない私に来てくれたことも嬉しかったのですが、仲間からの書き込みでびっしりになった赤本を見て、「本当に頑張っているんだな」と胸が熱くなりました。
公立入試まであと2週間。
そろばん指導をしていると、4時過ぎから受験生たちが教室の隅に集まり、自習を始めます。気づけばそろばん生より自習生の方が多くなり、「ここは何の教室だったかな」と思うほどです。十分な自習室を確保できず申し訳ない気持ちもありますが、黙々と努力する姿は本当に印象的です。
「今の若者は無気力だ」と言われることがありますが、決してそんなことはありません。
不安と向き合いながら、必死に努力しています。
また、「受験で若者を追い込むのは良くない」という風潮にも違和感があります。受験は、自分の意思と努力で進路を選ぶ大切な節目です。家族に見守られながら目標に向かって努力し、自分の道を切り開く——受験は、子どもたちが大人へと向かうための重要な機会だと考えています。
どうか当日、日々の努力を答案に出し切れますように。
最後まで体調を崩さず、諦めず、走り抜いてくれることを願っています。
新年度について
3月11日より新年度がスタートします。
● 今津に「かいち学童」オープン
今福・関目で好評の学童を今津でも開校します。すでに7名が通ってくれており、小学校から距離があるため、車での送迎も実施しています。ルイージ先生とグレン先生のイラスト入りのかわいい車が走りますので、見かけたらぜひ手を振ってください。
● エニグマ(谷町9丁目)が100名突破&移転
中高一貫校専門塾エニグマが生徒数100名を超え、3月1日より広くてきれいな教室に移転しました。受験と移転が重なり富田先生は大変そうでしたが、生徒が気持ちよく通えるよう「映え」を意識して整えたようです。評価はエニグマ生に委ねます。
● 蒲生4丁目「昼コベ」開校
フリースクール構想は2年前から話し合ってきました。
不登校の子どもが増え、保護者からの相談も多く、「何とかしたい」という思いが強まっていたためです。文科省の調査では中学生の15人に1人が学校に行けていないと言われています。
カイチでは、塾の学習指導と学童の「居場所づくり」のノウハウを合わせ、新たな居場所づくりに取り組みます。
今年度も多くの新入生を迎え、新年度をスタートできますこと、心より感謝申し上げます。まだまだ未熟な私たちですが、精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
〈塾長 高木秀章〉