先生紹介
初めまして!諸口教室で4月からパスカルキッズ、7月から小学生の集団授業も担当させていただいている須田千秋です。
実は私の母は、15年以上、開智総合学院諸口教室のそろばん講師としてお世話になっており、そのご縁でパスカルキッズを知りました。「ぜひ自分も学び、関わりたい」と思ったことが入社のきっかけです。
開智総合学院に入社する前は、幼稚園・保育園で合わせて14年間勤務し、0歳から5歳児の子どもたちと関わってきました。大学では、積み木遊びをテーマに、遊びの中でどのように「考える力」や「感じる力」が育っていくのかを学びました。
私の好きな絵本に『りんごかもしれない』という作品があります。目の前のりんごを見て、「本当にりんごなのかな?」「もしかしたら、中身や裏側は違うものかもしれない」と想像を広げていくお話です。「~かもしれない」と考えることで、一つの見方にとらわれず、さまざまな可能性に目を向けることができます。この考え方は、学習の場面だけでなく、人との関わりにおいても大切なことだと思っています。「この人はこういう人だ」と決めつけるのではなく、「もしかしたら、こういう理由があるのかもしれない」「こう考えているのかもしれない」と相手の立場や思いを想像することが、相手を理解することにつながるのではないかと感じています。これまで子どもたちと関わる中で、子どもは遊びや対話、さまざまな経験を通して「どうしてだろう?」「こうかもしれない」と自分なりに考え、試行錯誤しながら成長していく力を持っていることを実感してきました。
私が大切にしたいのは、「自分で考える力」です。ただ答えを覚えるのではなく、「なぜそうなるのか」「他の考え方はないか」と考える過程が、理解を深め、変化の激しい社会の中で自分で学び考え、他者と協力して課題を解決していく“生きる力”につながると考えています。
私自身も学び続けながら、教室で関わる皆さん一 人ひとりが持っている考える力や可能性を大切にし、「わかった!」「できた!」という喜びを感じられるような関わりを心がけていきます。 これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。<須田千秋 諸口教室>