ありがとうがあふれる学童で | 開智総合学院 〜大阪市城東区の総合学習塾〜
ホーム > 塾ブログ > ありがとうがあふれる学童で

塾ブログ一覧

ありがとうがあふれる学童で

はじめて学童で働くことになったとき、胸の中には不安が広がっていました。子どもたちとうまく関われるだろうか、ちゃんと役に立てるのだろうか。そんな思いを抱えたまま迎えた初日でした。

しかし実際に子どもたちと過ごすうちに、学童は「ただ預かる場所」ではなく、子どもたちが心から安心して過ごせる大切な居場所なのだと気づかされました。毎日の遊びや生活の中で、子どもたちは友だちと笑い合い、ときにはけんかをしながら、人との関わり方を少しずつ学んでいきます。最初は気持ちを言葉にできなかった子が、ある日、小さな声で「いやだった」「かなしかった」と伝えてくれたとき、その一歩の大きさに胸が熱くなりました。ほんの小さな変化でも、確かな成長の証なのだと感じました。

長期休みに入ると、学童では冬のイベントやクリスマスの準備が進んでいました。「子どもたち、喜んでくれるかな」「きっと思い出になるよね」と話し合う先生たちの姿が、今も心に残っています。子どもたちの笑顔を思い浮かべながら、真剣に、そして温かく意見を交わすその姿から、学童は多くの人の想いに支えられている場所なのだと実感しました。

クリスマス会では、用意したクリスマスソングに合わせて、子どもたちが元気いっぱいに歌ってくれました。少し照れながら歌う子、手をたたいてリズムを楽しむ子。部屋いっぱいに広がる歌声はとても温かく、幸せな空気に包まれていました。その光景を見ているだけで、自然と笑顔がこぼれました。

クリスマスカード作りでは、色紙を選び、一文字一文字に思いを込めて書く子どもたちの姿がありました。「いつもありがとう」「だいすきだよ」。今年一番感謝を伝えたい人を思い浮かべながら作ったカードを大切そうに抱える姿は、愛おしくて胸が熱くなりました。“誰かを想う気持ち”がこんなにもまっすぐに表れる瞬間があるのだと、子どもたちから教えてもらった気がします。

学童の仕事は、ただ見守るだけではありません。さりげなく声をかけること、困っているときにそっと寄り添うこと。その一つひとつの関わりが、子どもたちの「安心」につながっています。安心できる場所があるからこそ、子どもたちは自分らしく笑い、挑戦し、成長していけるのだと感じました。

はじめての学童での経験を通して、子どもたちの成長をこんなにも近くで見られることは、とても尊く、大切な仕事だと心から思います。これからも一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、子どもたちが「ここに来るとほっとする」と思える場所であり続けられるよう、関わっていきたいと思います。

学童の先生たち一人ひとりの想いがあってこそ、開智にこのような素敵な学童が生まれているのだと感じています。本当に素晴らしいことだと思います。<かいち学童・トーキングキッズ アイラ・イルストレ>

無料体験
ご質問、体験や入塾希望 入塾前の面談等随時受付中!
お問い合わせ
06-6934-4662

【受付時間】
月~金 14:00~22:00 / 土 15:00~22:00