開智総合学院 | 大阪市城東区の総合学習塾 大阪の中学受験・高校受験における傾向と対策、成績アップする学習法や進路相談等、お気軽にご連絡ください。

家庭内学習 保護者の役割と方法

年長から小学3年生(パスカルキッズ生)

パスカルキッズの授業では家庭学習用に宿題を配布しています。
この時期につけておきたい学習習慣。
以下、宿題をする上で大切な家庭内学習のポイントをお伝えします。

まず、家庭学習時間の目安は、読書や学校の宿題を含めて20分~1時間。
たとえ時間は短くても毎日勉強するものだと脳に刷り込ませるのが大切です。
勉強しない日があると逆に何だか変な感じがする、どうもやり残したことがある気がする、
という感覚になること。
これが大切です。
では、どのようにして、学習習慣を身に付けていけばよいのでしょうか?

パスカルキッズでは単元が終わるごとに宿題を出しているのですが、その宿題をするときのポイントを
お伝えします。
それは、子供が宿題をするその時間は、一緒に勉強をするつもりで子供の勉強だけを見るようにしてく
ださい。
他のことをしながら、勉強を見ると、子供達は「お父さん、お母さんが違うことをしているってことは
勉強って楽しくないんだな」と感じてしまうからです。
大好きなお父さんや、お母さんが自分だけを見てくれる時間は子供達にとって珠玉の時間。
そして、この時間こそが子供達に安心と落ち着きを与え、
「一緒なら楽しい」「楽しいから続く」「習慣になる」というサイクルが生まれます。

そして、もう一つ、年長や低学年の時期に一番大切なことは、「自己肯定感」を育てることです。
これは「自分はやればできる」という感覚です。
これが土台にあると、何に対しても積極的に粘り強く取り組むことができます。
そして、この「自己肯定感」を育てるには「挑戦して、自分で乗り越える」経験をできるだけ多く積ま
せることが大事です。

ですから、家で勉強を見てあげる時は距離を取って、見守ってあげてください
「分からないみたいだから教えてあげる」というスタンスだと、子供は自分で乗り越えたという感覚を
持てません。

パスカルキッズでは読書を授業に取り入れ、本の貸し出しを行っています。
読書には語彙力、読解力、集中力、他人への共感力といった能力が向上するというメリットがあり、
低学年の時期の読書量で今後の国語力が決まると言っても過言ではありません。
では、どのようにすれば、読書の習慣が身につくでしょうか?
それは「親が読書を楽しむこと」
使い古された言葉ですが、子供は親の背中を見て育ちます。
親が普段から楽しそうに読書をしていれば、子供は「読書は楽しいもの」と思います。
当塾では本の貸し出しも行っていますので、ご自宅でも是非、一緒に読んでみてはいかがでしょうか。

小学4年生から小学6年生(小学部)

塾では小学4年生より集団指導に移行します。
そして、低学年の時と家庭学習での保護者の方の取り組みが変わってきますので、お伝えしていきます。

小学部では毎回宿題が出ますが、それ以外でも塾のない日に「1時間勉強」をするようにお伝えしていま
す。これは学校の宿題、塾の宿題、次の日の時間割を合わせるまでで1時間です。

そして、この「1時間勉強」を毎日、決まった時間で行うようにお伝えしています。
決まった時間に勉強することで、歯磨きや洗顔と同じように家庭学習が当たり前の習慣になります。
そして、この時間は親子で話し合い、「月曜に出た宿題は火曜日の8時からする」など、勉強時間をきち
んと決めることが大事です。
1週間のスケジュールを紙に書いて貼っておくとよいでしょう。

また、いったん時間を決めたら、ご家族全体でも意識してあげることが大事です。
スケジュールを決めたのはいいけれど、それを親自身がおろそかにしていては、本人にもその意識は伝わ
り、すぐに形だけになってしまいます。
「○時だ。勉強の時間だよ」などと軽く声を掛けてあげてください。

子供は大人に依存することで生活をしています。
ですから、放っておくと、子供はなかなか自立ができないものなのです。
きちんと計算をして、計画的に保護者が手を離していくことで、初めて、自立を促すことができます。

では、具体的にどのような形で手を離していけばよいのでしょうか。
ほとんどの保護者の方が、低学年の間は子供が分からない問題を教えていたと思うのですが、
「それは先生に質問しなさい」という形に変えてみてください。

その場合、子供が先生のところへ質問に行くのを嫌がる場合があるでしょう。
その時には、保護者の方から塾に電話をかけてあげてください。
子供に聞こえるように、「今から質問に行かせますので、お願いします」の一言で構いません。
それを聞いた子供は先生のところへ質問に行きやすくなります。
一回それができれば、次からは自分で質問に行くことができるようになると思います。

そして、当塾では毎週土曜日の14時以降、「教室開放日」があり、わからないところは先生に質問でき
るようになっております。
ぜひ、質問がある場合にはご利用ください。

当塾では毎月、月末に1ヶ月の学習効果をはかる「診断テスト」を実施しています。
「診断テスト」の1週間前には「予想問題」を配布しており、繰り返し解き、分からないところは質問を
する等、きちんと勉強をしてからテストに臨むように指示が出されています。

そして、テスト実施後には成績カルテが郵送されます。
このカルテを是非とも見てあげて下さい。

このカルテは子供の努力の結晶です。

子供達は結果を見てもらうだけで「単なる小テストではない。
大事なテストなんだ」と意識します。
そして、いい点数を取った場合には褒めてもらいたい。
褒められることにより、子供は一つの成功体験を味わい、この成功体験が次の
成功体験を導き、学力UPへとつながっていきます。

学校のテスト結果も同様です。
是非とも、テスト結果はしっかりと見ていただいて、子供に一声かけてあげてください。

学年が上がるにつれ、保護者が学習を手伝う時間は減ると思います。
そして、朝から学校に行き、勉強にクラブ活動、夜は塾、という様に、子供達はとても忙しい1日を過
ごします。

そんな中で重要になってくるのが、スケジュール管理
「スケジュールをどのように組み立て、実行するか」が勉強とクラブを両立する上で非常に大切です。

そして、成績を伸ばす上で一番大事なのが、毎日の学習。
「学問に王道なし」と言う言葉がありますが、毎日の学習の積み重ねこそが、成績UPの唯一の方法です。

今一度、塾のない日の勉強時間を親子で話し合い、きちんと決めてみてください。
中学1・2年生なら塾のない日に60分~90分。
中学3年生は1学期で2時間、2学期以降は3時間以上が学習時間の目安です。

中学生になると、反抗期を迎えたり、小学生の時と比べて接する時間が少なくなってきます。
そして、小学生の時と違い、基本的に、勉強そのものよりも精神面と身体面で子供をサポートする役割に
変化してきます。

しかし、中学生と言ってもまだまだ子供で、言われないとやらないこともあります。

そこで、当塾では1か月に2回、メールマガジンを配信しております。
メールマガジンは塾内行事と子供達がその時期において注意すべき事や、塾での子供達の様子を保護者の
方にお伝えするために配信し、定期テスト勉強を始める時期や、クラブと勉強の両立でバテ始める子が出
る時期に入ったことなど、つい見落としやすい子供達の現状をお知らせしています。

当塾では3週間前より定期テスト対策がスタートし、2週間前からは3時間自習がスタートします。

メールマガジンや学校の配布物で定期テストの時期を把握し、子供達に「テスト前じゃないの?」
「塾に自習に行かなくていいの?」と声をかけてみてください。
たった一言、声をかけていただくだけで、子供のスイッチが入り、テストに気持ちが向くようになります。

学年が上がるにつれて、「将来や進路について話す」ことは、増えていくと思います。
以下のデータをご覧下さい。

保護者と将来や進路について話している子供の方が、低学年においてさえ学習時間が長いというデータ
があります。
それを裏付けるかのように、「将来の目標イメージが明確な子どもは、自律的に勉強している」という
データもあります。

自分の将来の目標イメージを描く手助けとして「子供と将来や進路について話をする」ことは、学習意
欲を高めるために大切な働きかけです。
将来について親子で楽しく話し合うことを、積極的に始めてみてはいかがでしょうか。

そして、特に受験生がいる保護者の方は子供と
「何のために高校に行くのか」「将来何をしたいのか」「どこの高校へ行きたいのか」
などをよく話し合ってみて下さい。
また、高校見学に行くこともお勧めします。
「この高校に進学したい」と目標を見つける事で、学習に対する子供達の意識が大きく変化します。

第一志望校に合格したり、成績を大きく伸ばす子供達の共通点は「行きたい学校を早く見つけている
こと」です。
早くから目標とする学校を決めておかれることをお勧めします。

最後に、お子様について一番よくご存じであり、また最後まで味方になってあげられるのは、
親である皆様しかいないと思います。
少しでも様子がおかしいと感じられたら、話を聞いてあげてください。
その際に塾としてできるかぎりの協力ははさせていただきますので、ご遠慮なくご相談ください。



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