中学部コース 新規生徒募集説明会のご案内

幼児教育

例えば、「パスカルキッズ」の授業の中では、１回の授業の中で「７分間の読書の時間」、「５分間の作文の時間」、「10分間の能力開発の時間」など、時間を区切って学習を進めます。

子どもたちは、短く時間を区切った中で、今勉強していることに集中できるようになっていきます。

小学生

小学生は、1ケ月に１度行われる診断テストを通じて、学習習慣と基本的な学習方法を身に着けていきます。これによりテストに向けて必要事項を定着させる習慣がつくのです。

合格点に達しなかった生徒には問題を再度やり直して提出させており、間違った問題をやり直す習慣もついていきます。中学生になる前に「勉強ってこうやるもんなんだ」という感覚をつかませます。

①１ヶ月の学習の成果を試す診断テスト

その月に学習した内容の定着を確かめる診断テストを行っています。普段の学習で習ったことを、テストに向けて復習し、テスト後は間違った問題は再度繰り返し直す、というサイクルです。

②スケジュールシート

中学生は全員、定期テスト前にスケジュールシートで計画をたてます。目標点数、科目ごとの計画だけでなく、どのような内容を勉強するのかも記述し、先生にチェックしてもらいます。

③作問依頼・質問カード

カイチでは、問題演習をしようと思ったら「作問依頼カード」を提出して、先生に演習問題を作ってもらいます。どの科目のどの範囲の問題が、何問程度ほしいのかを記述します。先生から与えられた問題で演習するだけでなく、自分でどんな勉強をするのがよいのか考えながら学習を組み立てています。

④レベル別受験対策講座

中学３年生には、志望校に応じたレベル別受験対策講座を準備しています。この講座では、レベル別の細やかな説明だけでなく、学習の進捗状況や学習の仕方などの学習法を先生にチェックしてもらいます。

カイチに通っている中学生は、90パーセント以上がクラブ活動をやっています。全国大会レベルの熱心なクラブの子も多くいます。

また、学校の委員会活動などで、中心的な役割をつとめている子も多いのです。勉強ばかりをひたすらやるのではなく、勉強しながらも様々なことにチャレンジする子。

そういう子どもたちを私たちは応援しています。

「受験」というのはあくまでもきっかけにすぎません。

私たちが子どもたちに伝えたいのは、「努力と工夫の仕方」。
これこそが社会に出た後も、一生の力となります。

塾を卒業した後も、あくまでも自分の力でのびることのできる人に。
カイチはそのお手伝いをになえればと思っています。

「小６からの入塾でクラブとの両立もスムース。定期テストでは学年１位に。」

「成績アップの秘訣は学習法を教えてもらったこと」

「小６からカイチへ。学んだことは質問の大切さと隙間時間の活用法。」