集団授業〜特進クラス〜の授業内容

• 数学
  教科書レベルの内容を短期間で仕上げてから最高難度のテキストを使い、難易度の高い問題に取り組ませることで基本事項の応用を指導していきます。
  基本をおろそかにせず、難易度の高いテキストをきっちりと仕上げることで、最難関校の入試にも対応できる応用力を養います。容易にテクニックに頼らず、本質的な理解を目指します。
• 英語
  受験用のテキストを使用し、中学3年生の夏までに受験内容の文法事項と受験に必要な英単語の習得を完了します。
  夏以降は最難関レベルの入試問題（特に大阪府公立高校入試Ｃ問題）に対応するため、模擬テスト・入試問題の過去問を使用し、既習事項の復習を行います。
  また、リスニング指導や課題英作文の添削指導を行い、トップ校合格を確実なものとしていきます。
• 国語
  トップ10校へ合格する力を養成するため、良質なテキストを用いて、文章の種類に応じた読み方の指導を行います。選択問題に対して根拠を持って選び、記述問題に対して過不足なく書ける力の養成に重点をおき、授業を進めていきます。
  また、別にハイレベルなテキストを課題とすることで難関校の問題にも対応できる答案作成能力を養成していきます。
• 理科
  公立入試では9割以上獲得を目標に授業を行います。教科書内容の理解にとどまらず、受験レベルまで対応できるようにし、入試への実践力を早い段階で身に付けていきます。
  中3では夏期講習より入試頻出かつ学習内容が難しい単元を中心に演習、解説を行い、トップ校合格への学力を身につけていきます。
• 社会
  目標は入試で9割以上の得点。
  講習会では地理・歴史分野の重要単元を徹底復習し、中学3年間の学習内容を7月で終了します。教科を俯瞰して見つめ、単元と単元の関連性を理解することで、どのような問題にも対応できる力を養成します。
  2学期からは全国の入試問題演習を実施することで、万全の入試対策でトップ10校、文理学科への合格へと導きます。

集団授業〜特進クラス受講者〜の声

• 高津高校合格(茨田中学 Jさん)

  入塾当時はアルファベットのテストや小テストがなかなか合格できず、悔しい思いをしました。しかし、そんな思いをもうしたくないと思い、宿題や小テストに真剣に取り組むと成績が伸び、中2からは特進クラスに入ることができました。特進クラスは授業スピードも速く、勉強の難易度も上がることから不安でしたが、カイチでは部活で遅れた授業はしっかり補習をしてくれ、わからない所も丁寧に教えてくれました。中3では毎日自習室を開放してくれて、質問にも夜遅くまで丁寧に答えてくれたので、志望校の高津高校に合格することができました。中1の時のことを考えると本当に信じられません。

  

• 四條畷高校合格(鯰江中学 Hさん)

  クラブを引退してカイチに入りました。塾に入った当初は四條畷が第一志望だったものの、周りの友達に比べ学力が低かったので寝屋川を志望校にしていました。しかし、塾の先生の言うとおりに勉強していくと、成績がどんどん上がり、1月には四條畷が手に届くところまで来ていました。学校の先生には厳しいと言われたものの、カイチの先生が背中を押してくれたので四條畷に志望校を変更し、最後まで頑張ることができました。最後まで諦めずに良かったと思います。ありがとうございました。

  

集団授業〜標準クラス〜の授業内容

• 数学
  中学3年生は3月～夏期講習までの期間で、1・2年内容の総復習を終えます。
  10月からは模試過去問と私立高校過去問を演習し、中3内容の二次関数・相似・三平方の定理などと中1・中2内容が複合した形式の問題演習を行い解答する力の強化に努めます。また、通期でケアレスミス防止のために計算テストを行います。
• 英語
  基本を徹底し、各学校の定期テストで高得点獲得を目指した指導を行います。
  受験対策として、中学3年生は受験用テキストを使用し、文法事項と長文読解力をバランスよく鍛え、合格に必要な英単語1000語を習得します。
  また、講習会などで既習文法の総復習やリスニング練習、課題英作文練習の指導など、志望校合格入試突破につながる力を養成していきます。
• 国語
  中学1・2年生は教科書内容の問題解説を行いながら、定期テストに向けての対策を万全に行います。苦手分野となりがちな国文法や、積み重ねが必要な漢字などの語彙については、日々の宿題とその解説による定着を図ります。
  中学3年生は入試用テキストの演習・解説を通して、文章の構造をとらえる読解力や問題に対して根拠を持った答えを書ける解答力を養成します。
  また定期的に作文の添削を行い、公立入試に向けて文章力を鍛えていきます。
• 理科
  各学校の定期テストに対応するためテスト3週間前から学校毎に対策を行えるカリキュラムにしています。
  最大のテスト勉強は普段の学習の理解であるとの考えから、授業・演習・宿題を特に重要視します。テスト前には学校の過去問演習を通して、単元の復習と答案作成のポイントを指導します。
  また、受験生は3月から夏期講習までに中1・2年内容の総復習を行い、9月より入試問題・模擬試験過去問演習を行い実践力強化に努めます。
• 社会
  中学1・2年生は定期テスト90点を目標に、当塾オリジナルのパワーポイントで授業を導入します。1単元が終了するごとに小テストを実施し、分散して暗記をすることで効率的に進めます。
  中学3年生は入試で8割以上の得点を目標に、厳選したテキストを使用し、流れがきちんと理解でき、正解を導くことができる授業を展開します。夏期講習で全単元の学習を終え、2学期からは入試問題演習を実施することで、志望校合格を左右する10・11月の実力テストや模試対策も万全です。

集団授業〜標準クラス受講者〜の声

• 清水谷高校合格(鯰江中学 M.Sさん)

  数学は学校よりも先に進み、テスト範囲が終わってから授業で復習をしてくれたので定着しやすかったです。また、社会は教科書内容はもちろん、用語の覚え方や予備知識も教えてくれるので楽しく勉強を続けられました。テスト前には定期模擬テストによってカイチ生全員とテスト形式で勝負するので、自分の実力を客観的に知ることができて良かったです。

  

• 旭高校合格(菫中学 N.Yさん)

  英語は長文の文章を読み解きながら解説してくれるので分かりやすかったです。理科は基礎をしっかり固めてくれるので応用問題も着実に解けるようになりました。定期テスト前は、作問依頼カードを使って自分に合った問題を作ってもらえたので、テスト範囲の復習がしやすかったです。また、定期模擬テストでは自分がどれだけ勉強できているかを把握することができたのが良かったです。

  

文理学科講座の授業システム

• 文理学科予想模試
  各ターム（9月、10月、11月、2月）に本番を想定した模試を実施。
  本番の問題形式にいち早く触れることができ、自分が現在入試形式でおよそ900点中何点をとれるのかを知ることができることで強化すべき科目等、各時期での課題を明確にします。また、過去の合格者の成績に基づいた、点数による精度の高い合格判定を可能にしました。
• 重要単元の演習、解説授業
  当塾専任講師によるライブ授業で、教科毎に入試頻出の重要単元の総復習や難関校のハイレベルな入試問題の演習や解説授業を実施します。指導内容は教科書レベルを超え、最難関私立を見据え、あらゆる問題に対応できる学力をつけていきます。
• 豊富な指導実績での
  進路指導
  文理学科合格の実績を支える大きな要素は、長年の指導実績からなる成績データの蓄積です。文理学科講座では、公立大予想模試を実施し昨年度までの成績データを加味した合否判定を実施、弱点単元と問題傾向分析とその対策を行います。特に私立入試後はこのサイクルを1週間単位で繰り返すことで、文理学科合格を確実なものにしていきます。

文理学科講座受講者の声

• 大手前高校合格(緑中学 Uさん)

  私は中3の9月から文理学科対策講座に参加しました。すごい緊張感に包まれており、参加している全員がライバルです。講座に参加するたびにまだまだ実力が足りないことを実感します。だから、少しでも良い点を取ろうとより勉強を頑張ることができました。カイチの先生達はいつも「まだ諦めるのは早い」「もう少し頑張れ」などと励ましてくれます。だから私も最後まで諦めずに頑張り抜けたのだと思います。

  

• 高津高校合格(菫中学 Mさん)

  生徒はみなとても集中していて先生はとても熱心で、文理学科講座受講生の私達には、講座についていけるよう、授業後すぐに補習授業や特別内容の問題集の解説などもしてくれました。もともと勉強が苦手の私が「ここまできたからにはやってやろう!」と思ったぐらい熱意とやる気に満ちた塾だと思います。私が変われたのは、開智総合学院に出会えたからです。